ドコモの月々の料金を滞納してしまうと、延滞利息などのペナルティが発生するだけでなく、約2ヶ月ほどで強制退会などの措置をとられるため注意が必要です。
携帯料金の支払いが遅れたらまずは連絡
残高不足などで支払いが遅れてしまったときは、その後の支払いについて相談するためにもまずはインフォメーションへ連絡するようにしましょう。
ドコモのインフォメーションサービスの連絡先
ドコモの携帯端末から151に電話するとインフォメーションサービスにつながります。一般回線の場合は、0120-800-000に電話して問い合わせしましょう。
インフォメーションサービスでの問い合わせでは、ネットワーク暗証番号の入力を求められるため、事前に控えておくといいでしょう。
遅延・滞納したときの支払い方法
郵送される督促状での請求払い
支払い期日に支払いが確認できなかった場合には、支払い期日から約10日後にドコモから督促状が届きます。
督促状は、バーコード支払いに対応しているため近くのコンビニで支払いましょう。
督促状には支払い期日が記載されているため、記載されている期日までに支払う必要があります。
ドコモショップで直接支払う
支払いが遅れた日から毎日延滞利息が発生しますが、ドコモショップで直接支払えば、督促状が届くまで待つという無駄な時間を省けます。
ドコモショップで直接支払う場合は、運転免許証などの本人確認書類を忘れずに持っていきましょう。
NTTのリビングサービスを利用
NTTのリビングサービスでは、クレジットカードやペイジーでの支払いに対応しています。
スマホやパソコンがあれば支払いできるため、手元に督促状がないときや、ドコモショップに行く時間がないときに便利です。
docomoの支払いが遅れたときの対処法
消費者金融を利用
申し込みしてから20分後に審査結果がわかる消費者金融がいくつもあります。
ドコモの支払い遅れが長期間に及ぶことで、延滞利息の発生や強制退会がペナルティとして課せられるため、消費者金融でお金を立て替える方法が便利でしょう。
借りたお金は、分割支払いにできるため、立て替えたあとの負担も少ないです。
カードローンを利用
消費者金融はスピーディーにお金を借りれますが、金利が高いというデメリットがあります。
銀行などが提供しているカードローンを利用すると金利を抑えつつ支払い遅れのお金として立て替えられるでしょう。
しかし、カードローンは審査に数日かかることもあるため、直近でお金を借りる予定がなかったとしても、カードローンの審査に申し込んでおくといいでしょう。